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WordやExcelなどMS Officeで描いたオートシェイプの絵をWeb用に使いたい場合、なんらかの方法でpng等の画像ファイルに変換する必要があります。ここでは、MS Officeから画像ファイルを作る一例として、[[WinShot:http://www.woodybells.com/winshot.html]] を用いた方法を紹介します。
#author(崎間)
#contents
* 手順 [#b9551e7b]
+ WordやExcelで絵を描く
+ 印刷プレビュー表示し [[WinShot:http://www.woodybells.com/winshot.html]] でビットマップ保存(矩形範囲指定)する
* 作業 [#wf108a71]
** 対象とする絵 [#w5ffbd44]
Wordで描いたつぎのオートシェイプをファイルとして保存します。
#ref(fig1.png,nolink)
印刷プレビュー表示し、好みの大きさに「Ctrl + マウスホイール」で拡大・縮小します。
#ref(fig2.png,nolink)
** WinShotの入手 [#d626132c]
http://www.woodybells.com/winshot.html からWinShotをダウンロードし、インストールします。インストール後、つぎの二つを設定しておくと便利です。
「基本設定」→「ファイル自動保存」を「デスクトップ」にする。
#ref(ws1.png,nolink)
「その他」→「自動保存時の拡張子」→「ビットマップ」を「.png」にする。
#ref(ws2.png,nolink)
** ビットマップ保存 [#xe0503a9]
WinShot →「ビットマップ保存」→「矩形範囲指定」とし、画像範囲を指定して保存します。上記設定をしておけば、デスクトップにpng形式で保存されます。
#ref(fig3.png,nolink)
** 完成 [#sdd915fa]
#ref(fig4.png,nolink)
** おまけ [#teabf0e9]
透過処理させたい場合は、 [[rst2hooktailの画像透過ツール:http://hooktail.org/wiki/index.php?rst2hooktail#wa0b6d3c]] をご利用ください(256ビット1色透過のpngファイルとなります)。
透過処理させたい場合は、 [[rst2hooktailの画像透過ツール:http://hooktail.org/wiki/index.php?rst2hooktail#wa0b6d3c]] をご利用ください(8ビット1色透過のpngファイルとなります)。
#ref(fig5.png,nolink)