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整数べき関数の微積分
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微積分で整数べき関数がどのように移り変わるか、図にしてみました。
下の図をご覧あれ。上の段が非負の整数べきの微積分で、
定積分の範囲は０からｘです。
下の段は負の整数べきの微積分で定積分の範囲は、１からｘです。
係数は無視しています。

.. image :: chromel-bekiBiseki-01-t.png

微積分で移り変われる領域は二つに分かれているのですね。
ちなみに非整数のべきとなると、移り変われる領域は１つになります。
興味深いです。それじゃ、ちょっと早いですがこの辺で。



@@author:クロメル@@
@@accept:2013-08-16@@
@@category:物理数学@@
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