公開希望です。 †
メッセージ †
返答 †
- まちがい発見。直してから公開します。 -- おぼれメタル
- きっと大丈夫だ。。。 -- おぼれメタル
- 箱の形の事を「状態数」と言う，と書いてある一方，図では縦軸が「状態数」になっていますね。ちょっと混乱するので改善を希望します。 -- K.I.
- んん。たしかに。ちょっと考えてみます。 -- おぼれメタル
- 「統計力学の進め方」のセクションを書き直しました。他に、専門用語をなるべく避けようと「準位」という言葉を使わないようにしていたところを、逆に分かりにくくなっていると思い「準位」に直しました。ちょっと初心者に優しくなくなったかもしれません。 -- おぼれメタル
- 全然気づかずに二週間近く経ってしまっていますね。ごめんなさい。さて，状態数ですが，「特定のエネルギー εで実現可能な状態の個数」ということですね。この説明とその上にある「粒子の詰め方」の図の縦軸とを考えますと，「f をエネルギー準位を定義域とし，状態数を値域とする写像 (関数) とおくと，この f が粒子分布を表している」という理解で宜しいでしょうかね。 -- K.I.
- いえいえこちらこそ最近アクセスしていなかったもので。。。グラフを重ねて書いているので分かりにくいかもしれませんが、本文中には２つの関数が出てきます。「状態数」はエネルギー準位が定義域で状態の個数が値域でこれがステップ1に対応します。「分布」はエネルギー準位が定義域で占有率が値域です。この２つの関数の掛け算で、エネルギー準位が定義域で粒子数が値域という関数が求まるという仕組みでこれがステップ2です。 -- おぼれメタル
- 状態数は「１つの電子の状態数」と「系全体の状態数」があることに気づきました。上で言っているのは「１つの電子の状態数」でこれをエネルギーの関数として求めるということは、縮退度をエネルギーの関数として求めること、と言い換えても良いような気がします。 -- おぼれメタル
- 今度は一ヶ月以上も放置していました。失礼しました。 / そろそろ公開してもいいのではないでしょうか？ / こちらはなかなか本業の論文が書けずに困っております ...... -- K.I.
- すいません。放置していました。。。状態数のところに具体例を加えてみました。これでおかしい所が無かったら公開したく思います。 -- おぼれメタル
- 気がつけばもう土曜日の夕刻です。なんとか今週中に査読レポートを書き込めて良かったです。 / 「熱力学ポテンシャルさえ分かれば必要なマクロ量が導出出来る」旨の記述がありますね。そうであれば，熱力学ポテンシャルだけを議論すれば良いのであって，わざわざ統計力学を持ち出す必要はありませんよね。でも，それではイケナイから統計力学を使う訳ですよね。 / 記事の中で，熱力学的な記述と統計力学的な記述が入り混じっています。もう一度原稿を読み直し，「熱力学はマクロな量 (即ち平均値のことかな?) を扱い，統計力学はミクロな量 (即ち一つ一つの粒子のふるまいのことかな?) を扱う」ということが分かるような記述に改めると良いでしょう。 / 内容は殆ど完成形ですから，後は，最初から良く読んで，舌足らずだと思う所を補強したり，飛躍していると思われる部分を埋めたりして，統計力学の良い部分を目立たせるような書き方をして下さい。 / 風邪など召しませぬようご自愛下さい。 -- K.I.
- 就職活動で死にそうなのでしばらくお待ちください。。。。。 -- おぼれメタル
|
査読/平均値と分布（おぼれメタル著）/3
