振り子周期の最終結果表示法について †
メッセージ †
一番最後で、振り子の周期を表示しています。最後に級数の最初の数項をあらわに書いて、
T = 2π√(l/g) { 1 + ○○ + ○○ + … }
として、第一次近似の 2π√(l/g) に補正項○○がどんどん加わっていっているというのを指摘しておくと良いかと思いました。
返答 †
- そうですね。実は、角度が少し大きくなるとどれくらい誤差が広がるのかを少し示そうと思ったのですが、途中で面倒くさくなって断念しました。COさんは、振り子のアニメーションとか作れませんか? -- Joh
- 要Java なんですが http://jc.maxwell.jp/mechanics/singlependulum/index.html を作ったことがあります。振り子のアニメーションはGIFアニメとかでも制作できそうです。アニメーションでどうやって誤差の広がりを表すかはアイデアが必要なところですが、何かお持ちでしょうか? -- CO
- 一応、近似式とどれくらい差があるのかを計算してみるサブセクションを作りました。もっと誤差は大きくなると予想していたので少し悲しいです。近似の式と、楕円積分の式を使った二つの振り子で、周期がどんどんずれていくのが見えると面白いなと思ったんですが。 -- Joh
- しかし、楕円積分の記事はCOさんしかコメントをくれないですね。他の人は忙しいんでしょうかねー。 -- Joh
- COさんの振り子アニメーションのページにリンクを貼るようにしておきましょうか。それにしても、僕の計算は間違ってますかね。38度っていうのは、大きすぎますね。 -- Joh
- 自分でも同じ計算をしてみましたが、Johさんと同じ結果が得られました。 -- CO
- 試しに、周期が 3%ずれたグラフを描いてみたのですが、3%ってのは意外に(?)大きなズレですね。一回振れる毎に 3% だから、10回振れると 30%、30回ほど振れると1周期分違ってきます、振り子にしては大きいといえば大きなズレですね。 -- CO
- この記事は内容が少し重いですから、査読に時間が掛かる(または査読に至るまでの活性化エネルギーが大きい)のもやむを得ないでしょうね。 -- CO
- そうですね。大きいですね。小さいとコメントしてしまいました。この図を頂いてもいいですか?というか、最後の章は共著にしませんか。記事はやや重いですが、COさんに喜んで頂けで光栄です。 -- Joh
- 最後の章に et al. として参加するなら...共著は畏れ多いです。 -- CO
- 「しかし、楕円積分の記事はCOさんしかコメントをくれないですね。」と書いていたので、記事を読み始めました。それで印刷させたら、「バグ報告/9」に気が付きました。 -- まる
- 有用なコメントが出来るかわかりませんが、読んでみます! -- まる
- 図をありがたく頂戴いたしました。表現にも若干の変更を加えましたがどうでしょう。 -- Joh
- 誤差については「たくさん振れても大きくずれないための値」(例えば1万回振れて 3%とか)を示した方が良い気もしましたが、例題としてはこれでも良いですね。 -- CO
- ステータスを変更しました。 -- CO
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