物理のかぎしっぽ 査読/集合の濃度(Joh著)/2

興味深い内容でした。

メッセージ

読ませていただきました。面白い内容ですね。
それぞれの濃度を考えていく過程が、パズルのようで楽しいです。
あと、「アレフヌル」という言い方もちょっと不思議に思えました。
ヌル(null)って、情報処理の世界では空文字列のことを指します。なので、こんなところでヌルという言葉に遭遇してちょっと驚きました。

記事中で気になるところがあったので、以下に示します。
・“偶数や奇数の濃度”のセクションで「可算集合と可算集合の和集合も可算集合です.」と書いてある定理の下に「逆に,次の定理も成り立ちます.」という部分がありますが、これは定理の上に書いてある方がいいと思います。
・“有理数の濃度”の有理数や格子点との対応付けの絵で、上から「有理数」、「格子点」、「有理数」と書いてありますが、一番下のは「自然数」の誤植ですね。

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