物理のかぎしっぽ 査読/七次元の外積(Joh著)/3 の変更点

 * base [#gb9abda4]
 
 |~ページ|[[査読/七次元の外積(Joh著)]]|
 |~投稿者|[[やっさん]]|
 |~状態|#listbox3(感想,査読2,state)|
 |~投稿日|2006-06-11 (日) 16:57:50|
 
 ** メッセージ [#x18c63b7]
 楽しく読ませていただきました
 
 僕は複素数をα=a + biと書くとき、α=a*1 + b*iと考えて、1とiをそれぞれ実数の基底、虚数の基底というように対等な関係だと考えていました。
 なので高次の数では実数部だけ特別扱いするというのがちょっと驚きでした。
 よくよく考えてみれば、複素数については虚数部にも実数倍を考えるのでやっぱり実数は特別なのかなという気もしてきました。
 
 僕は可換な演算が出来る複素数あたりが好きです
 
 ** 返答 [#f194be95]
 - 実数が特別なのではなくて、いま実数をスカラーとするベクトル空間を考えているからですね。対等という意味はよくわかりませんが、1とiだけを比べたら、どっちが偉いというのは無いと思いますよ。 -- [[Joh]] &new{2006-06-13 (火) 15:30:52};
 
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