hikari368 †
仮説:素粒子脈動原理 †
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仮説、「暗黒エネルギー脈動原理の物理」概要 †
- 素粒子脈動原理
筆者が命名し、1980年日本物理学会で発表した超大統一理論の仮説「素粒子脈動原理」を解説し、その仮説によって現代物理学や数学が直面している難問の解決に挑戦している。
仮説の要旨は、眞空空間に一様に分布し、互いに反発力を作用させている希薄なエネルギ(エネルギー大気と呼んだ)の存在を仮定し、そのエネルギー密度を眞空そのもの、エネルギーゼロ、質量ゼロと設定。エネルギー大気のエネルギー密度の変化が質量やエネルギーの増減、発生・消滅であると設定。エネルギー大気の波打が物質波であり、素粒子はエネルギー大気の波打(脈動)をプランク時間の超高速で繰り返しているとしたものが素粒子脈動の仮説である。
1980年に発表した18年後の1998年に、宇宙観測によって宇宙の構成の73%を占める暗黒エネルギーの存在が発見された。その正体は謎であり、既存の物理理論では説明不可能であるとされている。私は暗黒エネルギーの正体は前記の仮説でしめしたエネルギー大気と等価であると考えている。
- 二重スリット実験
素粒子脈動原理によれば、真空空間は観測できない4次元空間に属する暗黒エネルギーに満たされ、宇宙の73%を構成している。物質波は実在しない確率波ではなく実在する暗黒エネルギーの波紋である。物質波は3次元空間に質量ゼロの光として現れ、光子交換によって電磁気力が作用する。物質波の±成分は4次元空間に属していて、プラス成分は暗黒物質であって宇宙空間を満たし、宇宙の23%を構成している。物質波のマイナス成分は空間の歪みであり重力子であって、宇宙空間を満たし、暗黒物質の重力を現している。二重スリツト実験は暗黒エネルギー、物質波の実在と重力波を検証している。
- 暗黒エネルギー脈動原理
素粒子脈動原理の仮説と暗黒エネルギー脈動原理・・・・・
素粒子脈動原理の仮説は、宇宙の真空空間全域に、真空そのものとして分布し、互いに反発している希薄なエネルギーの存在を仮定し、その希薄なエネルギーの物理を展開して現代の物理学における数々の謎に挑戦している。
筆者が「エネルギー大気」と命名した、その真空空間の希薄なエネルギーが「暗黒エネルギー」であれば、素粒子脈動原理は暗黒エネルギーの存在を基盤とした、暗黒エネルギーの物理であると言える。
素粒子脈動原理によれば、宇宙空間は光(光子)に満たされ、その光子の脈動により、宇宙空間は4次元空間として形成されている。光子脈動の粒子行程にて光子は質量を持ち、暗黒物質を形成している。さらに、光子脈動の負粒子行程にて、光子空亡空間が重力を発生させている。その4次元空間の住人として暗黒エネルギー及び暗黒物質が存在している。3次元空間の膜宇宙に属する我々の観測にとっては、暗黒エネルギーや暗黒物質は宇宙空間全域の真空空間の中に、真空状態として隠されている。
- 暗黒エネルギー脈動原理によるリーマン予想への挑戦。
練習・テスト欄 †
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暗黒エネルギー脈動原理
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.筆者が命名し、1980年日本物理学会で発表した超大統一理論の仮説「素粒子脈動原理」を解説し、その仮説によって現代物理学や数学が直面している難問の解決に挑戦している。
仮説の要旨は、眞空空間に一様に分布し、互いに反発力を作用させている希薄なエネルギ(エネルギー大気と呼んだ)の存在を仮定し、そのエネルギー密度を眞空そのもの、エネルギーゼロ、質量ゼロと設定。エネルギー大気のエネルギー密度の変化が質量やエネルギーの増減、発生・消滅であると設定。エネルギー大気の波打が物質波であり、素粒子はエネルギー大気の波打(脈動)をプランク時間の超高速で繰り返しているとしたものが素粒子脈動の仮説である。
1980年に発表した18年後の1998年に、宇宙観測によって宇宙の構成の73%を占める暗黒エネルギーの存在が発見された。その正体は謎であり、既存の物理理論では説明不可能であるとされている。私は暗黒エネルギーの正体は前記の仮説でしめしたエネルギー大気と等価であると考えている。