物理のかぎしっぽ 欲しい記事/20 のバックアップ差分(No.19)

* ベクトル公式と完全反対称テンソル [#k6125ead]
 -ページ: [[欲しい記事]]
 -投稿者: 渡邉矩章
 -状態: 提案
 -担当者: 募集中
 -カテゴリー: 物理数学
 -投稿日: 2005-08-03 (水) 00:01:43
 
 ** メッセージ [#y31e3fda]
 完全反対称テンソルを使えば、ベクトル公式の証明は大幅に簡単になると思います。
 
       書き手としては手をつけやすい
       読者としては即戦力になる
 
 と思いますので、検討してみてください。
 
 ** 返答 [#u8df6c0e]
 -確かにその通りだと思います。ベクトル公式のスタンダードな証明と、完全反対称テンソルを使ったもの、両方用意できれば良いですね。 -- [[CO]] &new{2005-08-03 (水) 11:16:24};
 -前向きな意見ありがとうございます。あと余計な事かもしれまえんが、「欲しい記事」がもっと機能すれば良いなと思っています -- [[渡邉矩章]] &new{2005-08-05 (金) 01:37:47};
 -どうすれば機能すると思いますか? -- [[崎間]] &new{2005-08-05 (金) 09:31:33};
 -執筆者が数名しかいない現状では、外部のニーズに応えていくというのが難しいんですよね。 -- [[CO]] &new{2005-08-05 (金) 10:21:54};
 -どうすれば機能すると思いますか?>ですが、外部の者が何か言うような問題では無いと思います。無責任な外部の者の感想だと思ってください。 -- [[渡邉矩章]] &new{2005-08-05 (金) 12:09:49};
 -執筆者が数名しかいない現状では、外部のニーズに応えていくというのが難しいんですよね。>それは理解できます。上には何も言わないと書きましたが、掲示板に比べて「欲しい記事」に書くべき事に関するルールが緩すぎるように思います。書ける内容に制限を加える事で、ある程度機能するようにはできると思います。 これも外部の無責任な意見です -- [[渡邉矩章]] &new{2005-08-05 (金) 12:12:40};
 -提案者にとっては記事ができあがらないと「機能していないじゃん」と思うでしょうが,執筆陣にとっては「こういうニーズがあるんだな」と分かるだけでもメリットはあると思います.それに,ここを見て「なんでみんな書かないの?じゃ俺が」なんて感じでメンバーが増えるかもしれませんし.執筆側の立場からだと,そうなります.フィードバック用なのですから,そのくらいでいいでしょう(というのはわがままなのかな). -- [[崎間]] &new{2005-08-06 (土) 00:28:11};
 -分かりました。失礼な書き込みに丁寧に対応していただき、ありがとうございます。 -- [[渡邉矩章]] &new{2005-08-06 (土) 00:29:46};
 -どれくらいの公式を想定しているのでしょうか。公式を証明つきで書くだけだったら、できます。texで書くのですか。どうやってLevi-Civitaの記号とその縮約公式を導入するかが問題ですが。 -- [[矢野 忠]] &new{2005-11-17 (木) 12:14:23};
 -想定している公式は僕には分かりませんが,記事はTeX数式を使えるように拡張を加えたreStructuredTextという書式で書いています.詳しくは [[かぎマニュアルズ]] にあります.矢野さんにメンバーに加わって頂ければ,一番良いのですが……. -- [[崎間]] &new{2005-11-21 (月) 00:51:27};
 -著作権はどうなるのですか。短いものなら著作権は問題にならないのですが、もしかなり長いものを書いたときに将来自分の著作物に収録したいとき等に融通がきかないとすれば、メンバーになるのは憚られますが。もちろん短いものなら、例えば公式集なら著作権なんてものはないと言っていいでしょう。このへんは皆さんの慣例としてどうなさっているか教えてください。メンバー云々はその後に考えましょう。 -- [[矢野 忠]] &new{2005-11-21 (月) 20:43:15};
 -「物理のかぎしっぽ」において公開している記事の著作権は,(デザイン的な部分も含め)記事制作に関わったみんなで持とう,ということになっています. -- [[崎間]] &new{2005-11-21 (月) 23:31:09};
 -メンバーになるのは差し控えたいと思いますが、資料として公式をTEXファイルで提供することはできると思います。どなたかのところへ作成したTEXファイルを送り、査読を経て公開という手続きをお世話してくださる方がいれば、内容は作成できます。 -- [[矢野 忠]] &new{2005-11-22 (火) 14:38:20};
 -矢野さんへ:~ コメントを読んでいると、私ととてもよく似た考え方を持っておられるような印象を持ちました。著作権について、慣例ができあがっているほど長い活動ではないのですが、私の理解をお伝えします。~ 「寄稿した段階の記事を、将来自分の本に取り入れる」ことは元々の著者が自由にやってよいことだと私は考えています。そしてこのことはメーリングリストでの話し合いで、だいたい一致した見解だったと思います。ただし寄稿した後にメンバーの査読を経て、何度もバージョンアップをした結果の内容を、自分の本に取り入れたいという場合は、恐らくメンバーに許可を求めるのが良いだろうと私は考えています。この辺、明文化はされていませんが、恐らく他のメンバーの方にも納得してもらえる考えだろうと思います(そう期待しています)。~ 逆に今度はこの「かぎしっぽ」が本になるとしたら…「寄稿した記事を載せないでくれ」という自由が元の著作者にあるかどうか。この場合、その方がメンバーであり、かつそのように意思表示をした場合は、該当する記事に対して拒否権もあると私は理解しています。ただし書いた方がメンバーをやめていた場合は、もう拒否権は持っていないものと扱われるでしょう。脱退した人の記事は、もはや「かぎしっぽ」全体のものと見なされるはずです。…まあ、この辺は、そうなってみないとわからないんですけど。~ 差し当たり、いまのところメンバーの良識を信じて、非常におおらかな権利関係で活動しています。~ 一応、提案ですが、メンバーになったら必ず記事を書かなければならないというわけではありません。他の人が書いた記事をよりよくするアドバイスをすることも、重要なメンバーの活動です。“これくらいの記事なら、著作権はいらないや”と思えるくらいの簡単な記事のみ、寄稿するという形での活動もあります。ひとまずメンバーになって、しばらく様子を見て、なにか記事を書くかどうか決める…という方法もあります。もちろん、差し当たってメンバーにならずに様子を見続けるという手もありますけど。~ ちなみに私は -- [[山本明]] &new{2005-11-23 (水) 00:11:34};
 
 #comment
 
 #br
 #topicpath
トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Modified by 物理のかぎプロジェクト PukiWiki 1.4.6 Copyright © 2001-2005 PukiWiki Developers Team. License is GPL.
Based on "PukiWiki" 1.3 by yu-ji Powered by PHP 5.3.29 HTML convert time to 0.004 sec.