物理のかぎしっぽ 査読/無限巡回群(Joh著)/1 のバックアップソース(No.6)
* 演習問題 [#w831aba1]

|~ページ|[[査読/無限巡回群(Joh著)]]|
|~投稿者|[[トミー]]|
|~状態|#listbox3(質問,査読2,state)|
|~投稿日|2006-02-11 (土) 13:14:39|

** メッセージ [#j4896c8e]
本文の理解はバッチリです。

しかしながら演習問題がすっきりしません。私の解答は「重ねあわせたい自分自身が無限にあるから重ねあわせ方が無限にある。ゆえに平行移動させる操作の全体は,無限巡回群になる。」なんですが間違っていますか?

** 返答 [#lc6a324f]
- >トミーさん、せっかくなので、私もここに書かかせてください。 この場合、「巡回置換の操作はひとつひとつの平行移動であり、平面は無限に広がっていることから巡回置換の項数は無限に存在する。ゆえに、平行移動させる操作の全体は無限巡回群となる。」 私も自分で考えた答えを書いてみましたが、トミーさんとほとんど同じですね (^^; -- [[黒子]] &new{2006-02-11 (土) 22:48:13};
- お二人とも、正解です! :) -- [[Joh]] &new{2006-02-12 (日) 04:00:09};

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