物理のかぎしっぽ 査読/半値全幅(FWHM)と分散の関係(CO著)/3 のバックアップソース(No.4)
* 図中の数字 [#k1f8a19e]

|~ページ|[[査読/半値全幅(FWHM)と分散の関係(CO著)]]|
|~投稿者|[[mNeji]]|
|~状態|#listbox3(感想,査読2,state)|
|~投稿日|2006-07-12 (水) 21:51:25|

** メッセージ [#n2edca6b]
図のところに+-σの範囲に入る確率値が1/10になっているような気がしてきました.


この斜線の部分に入る確率はXX%と書いてあるほうが,素人受けしますね.

あと,中心地の誤差幅には90%確率で+-3σぐらいだと思いましたが,するとFWHMがエネルギー誤差としては,そのまんまに近いような気もします.

物理の加速器グループにでも聴いて見ると,具体的なデータをもらえるかも.

** 返答 [#j3d1f3ee]
- ありゃ、本当だ、1/10 になっていますね。ご指摘ありがとうございます、修正します。%で書いた方が確かに分かりやすいでしょうね。3行目の意味が良く分からないのですが、わかりやすく教えて頂けますでしょうか。 -- [[CO]] &new{2006-07-12 (水) 22:43:13};
- 済みません,変な文章ですな.今は,専門書は一切処分して手元に無く,細かなデータ整理は長いこと離れているので.中心値(平均値)の廻りにガウス分布した場合ですよね.その中心値+-1σならば68%ほどの確率で誤差が定まりますね.しかし場合にも拠りますが,もっと高い信頼性で誤差を論議する時95%とか90%とかに幅を広げていいます.本当は信頼係数5%とか10%と言ったような.誤差論は不得意でした. -- [[mNeji]] &new{2006-07-12 (水) 23:22:20};

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