証明の最後の式番号を除いた方が良いのでは? †
メッセージ †
証明の最後の式番号が(2)になってます。あと公式(2)式の解のどれが一般解でどれが特解なのかの解説を加えた方が言いと思います。Cが付いた方が一般解、他方が特解です。
返答 †
- ありがとうございます.変更を加えてみました. -- 崎間
- すみません、説明が足りませんでした。線形の斉次方程式の一般解は同次の一般解と一つの特解の線形結合ということが言いたかったのです。変数分離の解と比較するように書けば内容が明確になると思います。 -- おこめ
- うーん,長くなっちゃいそうです.同次と非同次は未定係数法として別に解説した方が良ろしいかなと思うのですよ. -- 崎間
- それはそのつもりです。ただ係数を初期条件などで特定するのが特解という解説はひっかかります。そこまで書くと説明が宙ぶらりんになるとおもうので「同次形の一般解と一つの特解の線形結合がこの場合の一般解になります。」とだけ書いたほうが良いと思います。そして後で定数変化法とリンクもしたら良いと思います。 -- おこめ
- そうかくなら,同次形の説明も必要ですよね.やはりここでは説明しないほうがいいような. -- 崎間
- それは同次形は変数分離型になるから大丈夫でしょう。 -- おこめ
- 具体的に,どの部分にその説明を入れたら良いとおもわれますか. -- 崎間
- 例えば証明の後に「解の解釈」という節を設けてQ(x)がゼロの場合、変数分離型となることを示し変数分離型の解と比較すると「Q(x)の形に依存する解とQ(x)の形と独立な解の線形結合or重ね合わせがこの場合の一般解なのです」くらいの説明で良いと思います。 -- おこめ
- なるほど.了解しました. -- 崎間
- 付け加えてみました.まだ何か勘違いしてたら,おしらせください. -- 崎間
- 確認しました。捕捉の近くの変数分離型にリンクをはると同次形の一般解を確認しやすいかもしれません。公開後に質問があればどちらが一般解なのかを直接書き込むか、「(2)しき第一項が〜解で第2項が〜解です」と書いたら良いと思います。 -- おこめ
- この記事は共著ですので,おこめさん,直接ソースを編集してみてください.じれったいでしょう? -- 崎間
- わかりました。やってみます。 -- おこめ