* 第一〜四話 [#j547440b]
|~ページ|[[査読/単位のお話 (K.I.著)]]|
|~投稿者|[[崎間]]|
|~状態|#listbox3(感想,査読2,state)|
|~投稿日|2007-07-22 (日) 18:50:00|
** メッセージ [#if787885]
大作ですね。執筆お疲れ様です。ひとまず四話まで読みましたので、気づいた点を書きます。目を通した範囲では、読みにくい点や誤植などは見当たりませんでした。ハイクオリティですね :)
第一話
- 【質問】すごく素朴な質問なのですが、「国際度量衡委員会」とはどのような団体であり、「提案する国際単位系」とは世の中にどの程度影響を与えているものなのでしょうか。
- 【感想】国際単位系が必要となる理由を書いてある部分がよかったです。
- 【提案】熱力学的ではない温度というものもあるの？という疑問への説明もあったらもっと親切かもしれません。
第二話
- 【感想】定義だけでなく、質量と重さの違いや時間と時刻の違いを説明してあるところが親切だなと思いました。
- 【感想】少し気になったのは、他の単位に比べて物質量の単位だけ急に説明が詳しくなっていることです。できれば別記事に分割して（さらに絵も加えてあると）あると読みやすいかなと感じます。
第三話
- 【感想】このような一覧表はとても有益と思います :)
第四話
- 【感想】この一覧表も便利ですね。
- 【感想】古くからの伝統的な単位について触れてあるところに好感が持てました。
** 返答 [#k2654562]
- 崎間さま，どうもありがとうございます。第一話と第二話を改訂しておきました。国際度量衡委員会が，メートル法の下に作られた委員会で，提案する国際単位系は，日本では計量法に依り商取引では勿論，日常生活でも広く用いられていることを書きました。 / 熱力学的温度の説明をちょこっと加えました。 // 第二話は，物質量の説明を省略し，「単位の話 (補遺01)」として独立させることにしました。 -- [[K.I.]] &new{2007-07-23 (月) 17:03:28};
- 対応頂きどうもありがとうございました！解決にいたします :) -- [[崎間]] &new{2007-07-25 (水) 00:37:33};
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