物理のかぎしっぽ 査読/単位のお話 (K.I.著)/1 のバックアップ(No.7)

改良はできるかな?

メッセージ

[2009-08-14 (金) 12:26:51] K.I.さんお疲れさまです。 単位のお話、第二話読んだところです。 読んでいて思ったことですが、 一昔前の単位の定義が気になると思いました。 たとえば一秒だったら、地球の自転周期を一日として、 その1/24倍を一時間、1/60倍を一分、さらに1/60倍を一秒というようにです。

一メートルは、「赤道から北極までの大円距離の1000万分の1倍(=10^{-7})」だそうです(広辞苑より)。 だから、地球一周は約40000km(=4*10^{7})なんですね。

こんな感じの記事を別の記事にでもまとめてもらえると、 もっと単位に対しての親近感がわくと思います。 思いつきでいろいろ言ってすみません。 面倒だったら、いいですよ。

============================================= 執筆中から査読へ移動してきました。

7/18日、単位のお話(第8話分)

執筆お疲れ様です。どうも、クロメルです。弟八話読ませていただきました。(結局テスト前に読んじゃいました(^^;))

運動方程式F=(dm/dt)v+maですが、具体的にはどんな状態を表しているのかな と思いました。増減した質量は、速度vと速度0の間を行き来しているということになるのかな?

たとえば、空気中の速度0のチリを吸着して質量を増していく時なんかは、この方程式が使える のでしょうか?必要運動量は、dtの間にv dmですから、v(dm/dt)となりますから、おそらくそうなのでしょう。

逆にロケットのように質量が減っていく時は、排出粒子は速度0になるとき、の記述のようですね。 改良して、ガスを速度u(相対速度v_r=v-u>0で後方に噴射)にするときの運動を記述できないかしら?

返答


 
Top / 査読 / 単位のお話 (K.I.著) / 1
トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Modified by 物理のかぎプロジェクト PukiWiki 1.4.6 Copyright © 2001-2005 PukiWiki Developers Team. License is GPL.
Based on "PukiWiki" 1.3 by yu-ji Powered by PHP 5.3.29 HTML convert time to 0.011 sec.