ページ | 査読/単位のお話 (K.I.著) |
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投稿者 | クロメル |
状態 | |
投稿日 | 2007-07-22 (日) 01:25:43 |
第二話感想。[2009-08-14 (金) 12:26:51]
K.I.さんお疲れさまです。 単位のお話、第二話読んだところです。 読んでいて思ったことですが、 一昔前の単位の定義が気になると思いました。 たとえば一秒だったら、地球の自転周期を一日として、 その1/24倍を一時間、1/60倍を一分、さらに1/60倍を一秒というようにです。
一メートルは、「赤道から北極までの大円距離の1000万分の1倍(=10^{-7})」だそうです(広辞苑より)。 だから、地球一周は約40000km(=4*10^{7} m)なんですね。
こんな感じの記事を別の記事にでもまとめてもらえると、 もっと単位に対しての親近感がわくと思います。 思いつきでいろいろ言ってすみません。 面倒だったらいいですよ。
第五話感想。[2009-08-14 (金) 13:26:03]
最初の部分で「単位の書き方」とありますが、「単位の記号の書き方」の方がいいと思います。 それと、"The speed is 83.3 m/s."は(たぶんあってますよね?)正しいと付け足した方が分かりやすいと思いますよ。
第七話感想。 [2009-08-14 (金) 14:15:16]
「有効数字の定義」のところのΣ記号を使った式は、「j」じゃなくて、「-j」だと思います。
「一般論」のところの二次までのテイラー展開の式は、0<=θ<=1と書くべきではありませんか?
一番最後の「ポイント」の部分では、「3.04 × 0.007」とありますが、「3.24 × 0.007」ではありませんか? その後の計算も変えなければならないので、「1.23+2.01」を「1.03+2.01」等と書き換えれば いいと思います。
[2009-08-19 (水) 22:54:05]
第七話、改訂を確認しました。他にもいろいろと新しい話が書かれているような気がするのは、気のせいですか? 有効数字の取り方など具体的で、読む方としてありがたいです。byクロメル
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執筆中から査読へ移動してきました。
(2007年)7/18日、単位のお話(第8話分)
執筆お疲れ様です。どうも、クロメルです。弟八話読ませていただきました。(結局テスト前に読んじゃいました(^^;))
運動方程式F=(dm/dt)v+maですが、具体的にはどんな状態を表しているのかな と思いました。増減した質量は、速度vと速度0の間を行き来しているということになるのかな?
たとえば、空気中の速度0のチリを吸着して質量を増していく時なんかは、この方程式が使える のでしょうか?必要運動量は、dtの間にv dmですから、v(dm/dt)となりますから、おそらくそうなのでしょう。
逆にロケットのように質量が減っていく時は、排出粒子は速度0になるとき、の記述のようですね。 改良して、ガスを速度u(相対速度v_r=v-u>0で後方に噴射)にするときの運動を記述できないかしら?