ページ | 査読/単位のお話 (K.I.著) |
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投稿者 | クロメル |
状態 | |
投稿日 | 2007-07-22 (日) 01:25:43 |
執筆中から移動してきました。
7/18日、単位のお話(第8話分)
執筆お疲れ様です。どうも、クロメルです。弟八話読ませていただきました。(結局テスト前に読んじゃいました(^^;))
運動方程式F=(dm/dt)v+maですが、具体的にはどんな状態を表しているのかな と思いました。増減した質量は、速度vと速度0の間を行き来しているということになるのかな?
たとえば、空気中の速度0のチリを吸着して質量を増していく時なんかは、この方程式が使える のでしょうか?必要運動量は、dtの間にv dmですから、v(dm/dt)となりますから、おそらくそうなのでしょう。
逆にロケットのように質量が減っていく時は、排出粒子は速度0になるとき、の記述のようですね。 改良して、ガスを速度u(相対速度v_r=v-u>0で後方に噴射)にするときの運動を記述できないかしら?