物理のかぎしっぽ 査読/走査型トンネル顕微鏡(STM)(NOBU著)/14 のバックアップソース(No.5)
* 2つのモードについて [#jfdb4a71]
-ページ: [[査読/走査型トンネル顕微鏡(STM)(NOBU著)]]
-投稿者: [[マサシ]]
-カテゴリー: 質問です
-状態: 提案
-投稿日: 2005-03-29 (火) 20:03:45

** メッセージ [#a7d8d9b1]
はじめまして。
SPMを研究対象にしている学生です。
非常に簡単かつ明確に説明されていて感服しました。
1点だけ気になったので質問させてください。
STMには2つのモードがありますが、今回はハイトモードの説明のみがされていましたが、それは説明を簡素化するための配慮からでしょうか?
ご回答よろしくお願いいたします。


** 返答 [#h7e9411f]
-マサシさん,一応ですね,査読はメンバー間で行うようにしております.ゲストの方は編集できませんし,最後まで査読につき合ってくれる保証がないからです.というわけで,よろしければマサシさん,プロジェクトメンバーに加わりませんか :) ? -- [[崎間]] &new{2005-03-29 (火) 20:14:18};
-一応質問にお答えします。正確にはconstant hight modeとconstant current modeがありますね。今回はconstant current modeについて書きました、ハイトモードではありません(ハイトモードというのがconstant current modeのことだったら申し訳ありません)。そこまで言及しなかったのはおっしゃる通りで、細かいところより原理を理解してもらいかったためです。一つ注意しておいた方が良いのは、完全なconstant height modeでの測定は普通行われず、例えconstatn height modeでも遅くfeedbackをかけながら測定します。そうでないとものすごく高いステップなどがあったときに探針がぶつかってしまします。  -- [[NOBU]] &new{2005-03-29 (火) 20:16:05};

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