物理のかぎしっぽ 査読/相関関数(黒子著)/2 のバックアップの現在との差分(No.2)

* フフフフーリエ♪ [#v2392e9f]
 
 |~ページ|[[査読/相関関数(黒子著)]]|
 |~投稿者|[[Joh]]|
 |~状態|#listbox3(感想,査読2,state)|
 |~投稿日|2006-08-23 (水) 15:17:32|
 
 ** メッセージ [#ifc3f038]
 いよいよフーリエ解析シリーズですね!お疲れ様です。
 
 
 まず相関関数から話を始めるというアプローチは、非常に良いですね。これはわくわくどきどきします。「図でみる相関関数」の前後に、「tだけずれた」とあるのは、τの間違いですか?すみません、私がよく分かってないのかもしれません。
 
 
 それから、図で見る相関関数の図ですが、太い↓は、掛けて積分することを意味しているのですよね。なんで積分するとこうなるのかな?もう少し考えて見ます。私には、直観的にこの形があまり明らかではありませんでした。
 
 『ベクトルの内積を取ることに非常に似ています』とありますが、もう一歩進んで、一般の内積なんだということを断言しても良いと思います。内積空間とか、そんな記事と相互にリンクを張ってもいいですね。また、『内積とは二つのベクトルがどれくらい似ているかを示す量である』ということも、どこかに書いてたと思います。(やっさんの記事だったか?)最後のセクションは、そんな記事にリンクを張ってもいいと思います。
 
 
  私にとっては、記事のメッセージは非常に明快で分かりやすいものでした。
 
 ** 返答 [#ra23ed3d]
 - Johさん、査読をありがとうございます。誤植は、そのとおりです。実はそのほかにもいくつか直さないといけません。。厳密に見ようとすると、読みにくかったと思います。すいません。
 
  図ですが、h(t)が矩形波でその大きさが1であることから、x(t)と掛け合わせると、結果として、x(t)の矩形波の範囲の部分だけが出てきます。あとは、これを積分すれば、その積分値はx(t)が矩形波と重なった部分の面積となって出てくるという例です。相関関数が、二つの関数をτだけずらしたときの積を、積分したものであることを図で分かりやすく説明するために、こういう例を出しました。しかし、説明不足だったと思います。改訂します。
 
  内積に関する提案は、そのようにさせていただきたいと思います。Johさんの「内積空間」の記事にリンクを貼らせていただきたいと思います。 -- [[黒子]] &new{2006-08-23 (水) 21:57:05};
 - 改訂しました。やはり図の部分は分かりにくいでしょうか?? -- [[黒子]] &new{2006-08-25 (金) 00:49:07};
 
 #comment
 #br
 #topicpath
トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Modified by 物理のかぎプロジェクト PukiWiki 1.4.6 Copyright © 2001-2005 PukiWiki Developers Team. License is GPL.
Based on "PukiWiki" 1.3 by yu-ji Powered by PHP 5.3.29 HTML convert time to 0.003 sec.