ページ | 査読/群の定義(Joh著) |
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投稿者 | NOBU |
状態 | |
投稿日 | 2006-02-15 (水) 12:44:17 |
例5のところで早くもつまってしましました。
公理のところで演算は二つの要素の間に成り立つと書いてあるのですが、
この場合αとβにあたるものが何なのかよく分からなくなってしまいました。
1のところで「例えば,ある元 cx+d に対し,変換 f を施すと, f(cx+d)=acx+(ad+b) となります. ac も ad+b も実数なので,演算は閉じています.」
とあります。
これはなんとなくすんなりと入ってきたのですが、よく考えてみてみるとα=cx+dと考えたとき、βがどれにあたるのか分からなくなってしまったのです…。
そんなんで2の「結合則がなりたちます.自分で確認してみましょう.」はできませんでした。
なんだか変な勘違いをしているのかもしれませんが、よく分からなくなってしまったので教えて下さい。よろしくお願いします。