ページ | 査読/群の定義(Joh著) |
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投稿者 | やっさん |
状態 | |
投稿日 | 2006-01-31 (火) 04:33:12 |
遅れながら参加させていただきます
楽しく読ませていただきました
導入として非常に入りやすかったと思います
以下、提案、疑問点を挙げていきます
元の要素の数である位数なのですが読み方は"いすう"であっていますか?
最初だけでも読みを書いてあるといいなと思いました
(読み方を間違えていると会話をしたときに凄く恥ずかしいですよね下界(げかい)みたいな)
それと山本さんの提案に近いのですが「閉じている」と言う概念が新規なものでとっつき難いんじゃないかなと思いました
実際に僕も予備校の授業で聞いて以来数学の講義で出会った覚えはありません
教養の数学を数学科と一緒にやらないところではは線形代数も応用中心になるでしょうからより出会わない概念なんではないかなと思います
ということで僕が記事にしようと思うのですがいかがでしょうか?
具体的には群に限らず二項演算から閉じていると言うことを具体例を交えつつ書いていこうと考えています
代数の本を読むと群の公理の1.が挙げられていないことが多いのですがこれはどういう事なのでしょうか? 議論の流れが二項演算に限ってから入ったからではないからなのでしょうか?(教科書では「二項演算の話をしますよ」と言う話をしてから郡の公理がでてきていますね)