物理のかぎしっぽ 査読/ヤングの干渉実験1(tomo著)/3 のバックアップソース(No.14)
* 漢字 [#m3824d94]
-ページ: [[査読/ヤングの干渉実験1(tomo著)]]
-投稿者: まる
-カテゴリー: 感想
-状態: 保留
-投稿日: 2004-12-24 (金) 11:12:57

** メッセージ [#q37d286b]
「スクリーンに映し出される光の模様」の最後の辺りで、私は|S1P-S2P|を「光路差」だと思っていたのですが、「行路差」とも書くものなんですか?
生物でも「神経繊維」を「神経線維」とも書いたりすることがあるので、似たような例なのかなと思い、投稿しました。

** 返答 [#a8d70fc6]
-このページは修正出来たのですが、この前ページで名前を書くのを忘れました。 -- [[まる]] &new{2004-12-24 (金) 11:17:01};
-あれ?なぜか自動的に修正出来てる・・・。でも、状態は「保留」で良いのかもよく分からない(^^;) -- [[まる]] &new{2004-12-24 (金) 11:19:53};
-光の話をするときは「光路差」で、波一般の話をするなら「行路差」または「経路差」でしょうかね? -- [[CO]] &new{2004-12-24 (金) 12:56:15};
-まるさん、COさん、感想をありがとうございます。私の認識では、光路差=屈折率*行路差です。『真空中(屈折率1)で距離Lを光が走る時、要する時間tはt=L/c(cは光速)。また、屈折率nの物質中で、距離Lを光が走る時間t'は、(屈折の法則から走る速さがc'=c/n)になるため、t'=L/c'=nL/cとなる。これは光の走る距離が真空中でのnL(屈折率*行路)に相当することを示している(真空中では行路(差)と光路(差)が等しい)』ここでは「光」を使った方が適切ですかね。というか、この用語の認識は一般的ではない(汗)? -- [[tomo@ksp-project]] &new{2004-12-24 (金) 14:06:09};
-> 私の認識では、光路差=屈折率*行路差です。  なるほどなるほど..。そしたら、そういう言葉についてちょっと説明を加えておくと初心者も(私も)混乱しないかも ;) -- [[CO]] &new{2004-12-24 (金) 14:10:27};
-行路(差)と光路(差)の説明は、屈折の法則のセクションを作ってそこで行った方が良いように思うのですが、どうでしょうか。どうしても屈折率という言葉が出てきてしまうので、この記事に書くと煩雑になってしまいます…。 -- [[tomo@ksp-project]] &new{2004-12-24 (金) 15:28:33};
-電磁波の屈折の法則は「電磁気学」のカテゴリーで書けますね。 -- [[おこめ]] &new{2004-12-24 (金) 17:35:13};
-できるだけ早い段階で、屈折の法則に関する記事を書くことにします。その記事が正式公開になり次第、この記事からリンクをはりたいと思います。 -- [[tomo@ksp-project]] &new{2004-12-25 (土) 01:03:02};
-「神経繊維」=「神経線維」の関係と同様ではなさそうですね(^^;) -- [[まる]] &new{2004-12-25 (土) 15:58:01};

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