ページ | 査読/ベクトル場(Joh著) |
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投稿者 | 崎間 |
状態 | |
投稿日 | 2006-09-24 (日) 02:50:32 |
ベクトル解析という分野の歴史、力学の文脈でベクトル場について興味深く読むことができました。面白かったです 自励系という言葉は恥ずかしながら初めて知りました。勉強になりました。
少し、誤植らしき部分をみつけましたのでその報告だけしますね。
「テンソル場」の「ベクトル解析」という見出しの直後にある“曲線の沿って曲線の各点で定義されるベクトル場”については「曲線の沿って」もしくは「曲線の各点」が余分なのかなと感じました。
同じく「ベクトル解析」の最後の一文、“ベクトル解析は生まれたときから物理学との結びつきが非常に強かったと分野であると言えるでしょう.”は分野の前の「と」が余分なのかなと感じました。
「力学系への招待」の最後の一文“著者が興味を面白そうだと思っているので”は「興味を」が余分かなと感じました。