ホログラフィ技術公開制作 †
光の干渉と回折を使って3次元像の表示を行ったり、膨大な情報の記録を行ったり、
測定を行ったり・・・意外と身近なんですけど、意外と知られていない。そんなホログラフィ技術について
簡単な紹介と原理の説明をしたいと思っています。
目指すこと †
ホログラフィ技術についてすべてを書いていると終わらない、
また数式的な展開も分かりにくいので、定性的な説明で記事を書いていきたいです。
現在の記事・ソース †
- source:公開制作/ホログラフィ技術/ソース?
更新履歴 †
2006-01-12 (木) 00:45:52 :途中までの記事を書き上げる。(黒子)
参加者募集 †
現在、この記事の制作を行っているのは、黒子です。
私も、まだホログラフィについて初心者マークが取れない人間です。
なので、ちょっとでもホログラフィに興味がある人なら、ぜひに参加してほしいです。
よろしくお願いします。
加筆・修正・間違い報告 †
- 現段階の記事に図が入ると、相当わかりやすくなりますね ところで、久保田先生の御本で充分かと思いますが、日立製作所フェローの外村彰氏が書かれた「電子波で見る世界 -電子線ホログラフィ-」(丸善株式会社)という本は、ホログラフィについて勉強するのに最適でした。東京で開催されたシンポジウムに参加する際(外村氏に会いに行ったのですが)、行きののぞみ号で読破しました。気がつけば東京、といった感じで、没頭して読めました。とてもおもしろかったです。おすすめです! -- トミー
- 学部のとき、物理学実験でホログラムをつくりました。その結果発表のプレゼン資料が残っており、何か参考になるかもしれないのでアップしておきます。写真などは自由に使えます。 -- CO
- http://sck.no-ip.com/koi/holography/index.html
- 提出したレポートもあったので置いておきます。 sck.no-ip.com/koi/holography/report.pdf 検索エンジンに拾われたくないので頭の "http://" は外しました。