記事ソースをPukiWikiで編集・保存・コンバート †
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記事ソースをPukiWikiに保存し,
rst2hooktailで直接コンバートできるプラグイン,
rst2hooktail_source.inc.phpを作成し,組み込みました.
公開制作や,複数台のPCを使い分けている方には便利だと思います
(2005-12-16 崎間).
使い方 †
使い方は,PukiWikiソースの一行目を
#rst2hooktail_source
とするだけです.それ以降の行に reStructuredText
の書式で記事を書いてください.なお,ページ名は
- 公開制作/XXXX/ソース
- 執筆中/XXXX/ソース
- 崎間/XXXXのソース
などの用に,できるだけ「誰のどんな状態の記事ソースであるか」
を分かるようにするのが望ましいです.
たとえば,PukiWikiページソースに
#rst2hooktail_source
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語呂合わせ
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読者のみなさんで、他にもこんな語呂合わせを知っている!という方は、
どしどし投稿をお願いします。
掲載を憚られるレベルのものを除いて、随時追加させて頂きます。
投稿は pun@hooktail.org (@は半角) まで☆ (掲示板での投稿は受け付けておりません)
……
と書いておくと,
のようなページができあがります(実際のページ→ 改定案/語呂合わせ/ソース? ).
ページにあるconvertボタンを押すと,HTMLへコンバートできます.
説明 †
- convertボタンを押すと,rst2hooktailで直接コンバートできます
- PukiWiki上には、記事ソースと認識された部分は整形済みテキストとして表示されます
- 記事ソース(プラグイン命令を取り除いたもの)は外部から参照できる場所にコピーされます
- 他のPukiWiki内ページと同じく、「編集」や「バックアップ」などを行うことが可能です
- 記事を編集する場合、PukiWikiページと同様に編集し、いったん「ページの更新」で保存の上,再びconvertボタンを押してしてください
分かっている問題 †
コメント †
- いまいち使いづらいかな….ページ編集時の「プレビュー」で,プレビューできるようになれば,もうちょっとは良くなりそうです.さて,どうしよう. -- 崎間
- 同じページにソースの中身も表示してあったほうが良いと思います。 -- CO
- そのまま表示するとぐちゃぐちゃになっちゃうのですが,整形済みテキスト として表示するってことです? -- 崎間
- そうです、整形済みテキストとして表示してあると良いと思います。 -- CO
- ソースの中身を整形済みテキストとして表示されるようにしました。 -- 崎間
- バグ?「ダウンロード」をクリックすると、「指定されたページ(URL)へのアクセスは禁止されています。」というメッセージが出ます・・・ -- 篠原
- PukiWiki1.4.6から.htaccessの設定が変わっていたのでテキストファイルへは直接アクセスできなくなっていました。直しておきました。 -- 崎間
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