物理のかぎしっぽ 記事ソース/退化分布の確立と太陽系の共鳴 のバックアップ差分(No.1)

 //2019/7/13
 #rst2hooktail_source
 ============================================================
 退化分布の確率と太陽系の共鳴
 ============================================================
 
 概要 表記の題「退化分布の確率と太陽系の共鳴」の発表を天体力学研究会に断られた
 
 セクション 前置き
 
 ============================================================
  
 
 @@author: masaban@@
 @@accept: @@
 @@category: @@
 @@id: @@
 
 
 「退化分布の確率と太陽系の共鳴」は2019/7/13につくったpdfです。この物理のかぎプロジェクトWikiへ私は添付してみようとしていますが、できるでしょうか。試しながら記入を進めてみます。
 
  試行錯誤の記入と思いつきをつたえながら、だんだん本題へ進ませてもらいます。
 
 天体力学研究会とのなれそめをまず皆さんにお知らせし、学会とはどうあるべきか、学者とはどうあるべきかのちのち話題にしてみたいと思います。
 
 天体力学研究会が共鳴という特集のタイトルで発表会を開く事を私は2019/6/30にたまたま知りました。
 
 講演申込締切:  2019年6月28日(金)だそうです。
 
 私の研究の受けとめ先学会を探し、みつからず悩んでいたのです。
 
 ちょうど良い発表先に出会えたようです。
 
 私は2019/6/30にすぐ下記の内容でメールを送ったのですが、2回のメール往復やりとりの後、結局2019/7/2に発表を断られてしまいました。
 
 添付したいpdfはその発表のために断られた後に作りました。
 
 内容を是非皆様に読んでいただき、皆様のインスパイアにつなげてほしいのです。
 
 そしてもちろんpdfは査読してほしいのです。
 
 以下はメールの内容です。
 
 pdfともメールの内容は通じています。
 

 天体力学N体力学研究会の幹事
 
  ・・朗,斎・・, ・・瑠,関・・,樋・・
 
 ・・と申します。
 
 5月28日のご案内の発表会にはもう発表者を締め切っていらっしゃるでしょうか。
 
 あるメール情報からたったいま開催を知ったばかりです。
 
 できたら発表者として参加したいと考えています。
 
  可能でしょうか。
 
 返信はma・・・・gにお願いします。
 
  私は天文学にも解析力学にも素人ですが、電子情報通信学会の電磁環境雑音分科会に長く所属し、仕事では電波雑音の測定をしてきました。
 
  そのことから天体運動の共鳴について発見したことがあります。
 
  それを伝えたいのです。
 
 
  幹事様もホワイトノイズという雑音波動をご存じでしょう。
 
  ホワイトノイズの性質をもとに解析力学の基本原理といわれる最小作用の原理について私には考えがあります。
 
  大原理ですから当然に天体力学に関するアイデアです。
 
 
 
  もしホワイトノイズのスペクトルに振幅値の0が生じたなら、また特定の周波数周期の振幅に高調波が強調されたとしたら、周波数分析者から見れば特異な現象が生まれています。
 
  ひとことに要約すると量子力学でいうところの物質波の引込現象それが当然に天体運動の共鳴の原因だとわたしは考えるのです。
 
 説明します。
 
 量子の軌道ごとに作用を軌道全体の空間で総和するファインマンの経路積分には最小作用の原理の働きから、積分値に空間に偏った寄与が見つかるそうです。
 
 そのことに周波数分析の心得から私には引っかかる違和感が生じます。作用の複素波動がランダムな振幅と、位相と振動数を持つとしたら、その確率事象に生まれる周波数特性はホワイトノイズのはずです。
 
 ホワイトノイズは時間平均からみれば、一様の振幅を示すはずなのに、ところが量子の世界には上記のように乱されているというのです。
 
 世界で私だけが発見した違和感です。
 
 それで考えを伝え広めねばと使命感を持ってしまいました。
 
 
 ファインマンの経路積分は空間縦横高さの3重積分とオイラーの指数関数の積分核を持った多重積分です。
 
 重積分の次元を3から1に下げ、空間から線分へと積分を縮小すると、周波数分析のときのフーリエ積分と同等の数式です。
 
  ならば波動がファインマンが主張したランダムな振幅と、位相と振動数を持つとしたら、その確率事象に生まれる周波数特性はホワイトノイズのはずです。
 
  中心極限定理に鑑みれば3次元に拡張しても、まだホワイトノイズの性質が拡張されるでしょう。
 
 
 ファインマンの経路積分においてホワイトノイズでなく、スペクトルに振幅値の0が生じたなら、また特定の周波数周期の振幅に高調波が強調されたとしたら、特異な現象が生まれています。
 
 それは量子力学の物質波の波動の引込現象です。
 
 
 引込現象の身近な実験をこころみるなら、ギターのボディを床にぶつけてみてください。壊さない程度に。
 
 衝撃の瞬間に衝撃音が聞こえ、暫く後、こんどは弦から楽音が鳴り響き和音がしばらく聞こえる。
 
 衝撃音はインパルス波ですが、インパルスの周波数特性はホワイトノイズです。それが消え暫くすると楽音となり和音となる。
 
 衝撃のエネルギーは楽音や和音のエネルギーへと引き換えられていきます。
 
 これが音波に試した波動の引込現象です。
 
 
 和音はある基音から見ると全て高調波です。高調波には尽数関係があります。倍音には有理数関係がある。
 
 物質波に起きた引込現象、これが天体の共鳴の実態現象です。
 
 ケプラーの著書に示された宇宙の和声です。
 
 
 参加可否のご返信は・・・にお願いします。

 
 
トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Modified by 物理のかぎプロジェクト PukiWiki 1.4.6 Copyright © 2001-2005 PukiWiki Developers Team. License is GPL.
Based on "PukiWiki" 1.3 by yu-ji Powered by PHP 5.3.29 HTML convert time to 0.003 sec.