お初にお目にかかります。 記事を読ませて頂きました。
「温暖化」の段で、地球表面温度と二酸化炭素の量がどちらも増加していることは、グラフから「一目瞭然」に分かりました。 しかしこの記事が、地球表面温度と二酸化炭素量がどう相関しあっているか論じていないことは、かなりの問題です。 何故、アメリカは京都議定書の批准に躊躇したのでしょうか? 二酸化炭素を減じることに意味があるのでしょうか?
また、単にグラフのを鵜呑みにすることは、教育的でもありません。 しっかりとお互いの相関を論ずる必要があります。
最後に、このカテゴリーは「エネルギーのもんだい」と云うことでした。 今回、私の提案は環境問題のみについてであって、そういう意味では不適切な提案と言えるかもしれません。 その際は、どうかご容赦下さい。