物理のかぎしっぽ ガウス積分の公式(CO著)/3 のバックアップソース(No.7)
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-ページ: [[ガウス積分の公式(CO著)]]
-投稿者: [[TMO]]
-優先順位: 低
-状態: 提案
-カテゴリー: 誤植
-投稿日: 2004-12-13 (月) 09:40:02
-バージョン: 

**メッセージ [#m337e0cf]
本文説明文に,
「したがって、 I の定義 (2) から I > 0 がわかるので正の値のみをとって」
とありますが,証明に最初の定義を導入するのは,私はしっくり来ません.
I > 0 は,「I は x =0 を原点に対称だから(←何か用語ありましたよね,多分)」という理由で言えると思います.
式で書くと以下です.
I &=& \int_{\infinity}^{\infinity} e^{-a x^2} dx \\
2 \times \int_{0}^{\infinity} e^{-a x^2} dx
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-何か用語...偶関数でした!! -- [[TMO]] &new{2004-12-13 (月) 10:24:40};
-ええと、I>0がわかると言った理由はまさにTMOさんの書いてあること + exp(-ax^2)のかたちからなのです。 -- [[CO]] &new{2004-12-13 (月) 13:33:56};
-Iの定義域が 0< I <\infty だということが (2) というよりは (1) 式を見ればわかる、といったところです。 -- [[CO]] &new{2004-12-13 (月) 13:35:52};

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