よみやすいです †
メッセージ †
早速執筆してくださるとは,篠原さんと言い,大したものです
内容はとても読みやすいですし,遠隔作用について「どのようなものなのか,またそれらはどのようにして生まれたのか」という目的は果たしていると思います.
欲を言えば,現在は相対論によって万有引力も近接作用として扱われている(のですよね?)ことを注釈としてほのめかしても良いのではないでしょうか.また,万有引力の式ですが,方向を問題としていないならば特にマイナスを付けることはないかなーと思いました.
最後に,数式中の単位は立体で書くと良いです.
$G=6.67 \times 10^{-11}\ \mathrm{m^3/kg \cdot s^2}$
などとすると立体になります.「\mathrm」の部分は「\rm」でも良いです.その前の「\ 」は少し間隔を空けるための物です.参考までにー.
返答 †
- >万有引力も近接作用:一瞬そういいきっていいのかなぁと思いましたがたぶん良いと思います。どうなんでしょう? -- nemo
- 崎間さん、ご指摘ありがとうございます!とりあえず、すぐに訂正できるところだけを訂正しました。数式中の単位ですが、これで立体になっていますか?コピペしたので間違いないと思うのですが…。注釈は後日必ず付けます! -- トミー
- nemoさん、恐らく大丈夫だと思うのですが…。一般相対性理論でアインシュタインは「万有引力は時空のゆがみがもたらす現象」と考えていますが、これは近接作用の考えと一致するように思います。いかがでしょうか? -- トミー
- そうですね、僕の勘違いでした。ただ相対論では"重力"を"力"とはみていないので"近接作用の力"といってよいのかなぁと思っただけでした。 -- nemo
- nemoさん、ご指摘ありがとうございます。一般相対性理論において、「物質があると周囲の時空が歪む。その歪んだ中で物質の状態を見ると重力がはたらくような現象が起こる」、と説明されており、あくまで現象のメカニズムに言及している、と認識しておりますが合っていますでしょうか?重力は物質が時空に影響を及ぼすという意味で「近接作用によるもの」という記述をすべきであって近接作用の“力”であると書くのは間違いであるような気が私もします。いかがでしょうか?ご意見をお聞かせください。 -- トミー