ページ | 査読/物的対象(テーブルなど)についての知識の確実性について(きり著) |
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投稿者 | クロメル |
状態 | |
投稿日 | 2019-12-04 (水) 22:51:43 |
存在は、僕が感じているほど確かなものではないということを考えさせられました。これをちょっと僕の世界の話にすると、僕はよく数学の問題で色々な計算で別解が作られ、しかもそれが一致した結論を示す。ということが、不思議でした。それを浪人時予備校の数学の先生に聞いてみたら、「それが存在するってことなんですよ。」って言われてハッとした経験があります。
しかし、いくらそんな具体的事例を列挙しても、真の存在証明にはならないのでしょうね。なるほど、面白いです。