私は相対性理論を専門的に勉強したことはありませんが、入門書は何冊か読みましたので、この記事はそういった本のように読みやすく、おもしろいと感じました
ただ、「特殊相対性理論???」のところで「このように特殊相対性理論は従来の考え方,常識をぶち壊しました」という部分には少し違和感をおぼえました。
どういうことかというと、特殊相対性理論が表している4つの項目のインパクトが伝わってこない気がしたのです。例えば「止まっている人と新幹線に乗っている人とでは、時間の進み方が違う、なんて言われても皆さんは信じられますか?そんなこと私たちの感覚ではありえませんね。でも移動速度が光の速度に近付くと特殊相対性理論は威力を発揮します。…」見たいな感じで、どのように従来の考え方をぶち壊したのか、詳しく書いた方が良いような気がしたのです。
私の細かい感想なので、nemoさんや他の方が違和感がないようでしたら、今のままで良いと思います!