エネルギー問題のだいいっぽ †
メッセージ †
お初にお目にかかります。
記事を読ませて頂きました。
「温暖化」の段で、地球表面温度と二酸化炭素の量がどちらも増加していることは、グラフから「一目瞭然」に分かりました。
しかしこの記事が、地球表面温度と二酸化炭素量がどう相関しあっているか論じていないことは、かなりの問題です。
何故、アメリカは京都議定書の批准に躊躇したのでしょうか?
二酸化炭素を減じることに意味があるのでしょうか?
また、単にグラフのを鵜呑みにすることは、教育的でもありません。
しっかりとお互いの相関を論ずる必要があります。
最後に、このカテゴリーは「エネルギーのもんだい」と云うことでした。
今回、私の提案は環境問題のみについてであって、そういう意味では不適切な提案と言えるかもしれません。
その際は、どうかご容赦下さい。
返答 †
- Durandal 1707さんはじめまして.ご指摘ありがとうございます.たしかに,二酸化炭素量と温暖化の関係については,ブログなどでも真反対の意見が多く存在しています.二酸化炭素量も気温も,どちらも増加しているという事実のみを述べたつもりだったのですが,これは鵜呑みでしょうか? より疑問をもった読者には参考文献から学んで欲しいという狙いだったのですが,これは非教育的でしょうか? いずれにしろ,あまり良い記事ではないようですね.記事を公開する以前の査読時にも指摘を受けました.この記事では深いところまで立ち入りたくないので,該当部分の表現を(削るかどうか)考え直します.Durandal 1707さんは環境問題についてお詳しいようですので,よろしければこれからもご指摘をよろしくお願いいたします. -- 崎間