査読/状態,状態量,状態式(トミー著)/3 - 物理のかぎプロジェクトWiki

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巨視的だ！ †

執筆お疲れ様です。

査読しました。

メッセージが明確だと読みやすいですね

ところで体積についてですがなぜ比体積を用いているのでしょうか？

間違っているわけではないので気にすることではないのでしょうが普通はV全体積(?)を用いると思いますが。

僕の意識では応用するときに扱いやすく(わかりやすく?)するために単位をそろえると思っていたのですが実際のところはどうなのでしょう？個人の趣味による部分なのでしょうか？

あと、もうひとつ。

基本状態量なのですがなぜp,v,Tが"基本"状態量なのでしょうか？

返答が遅くなり、申し訳ありません(>_<)まず、比体積のことなのですが、調べてはみましたがnemoさんのご質問の答えになるような記述が見つかりませんでした。恐らく、記事内に挙げた参考文献の著者の個人的好みによるものと思います。一般には体積で書き表しますよね。ですから記事内でも体積にしようと思います比体積は注釈ででも触れておきましょうか？次、「基本状態量」についてですが、これは「熱力学においては、任意の系の状態はこれら三つの量によって完全に表現される(とする←Johさんのご指摘によれば、こう書かねばなりません。)」からです。ということは別に他の量を「基本状態量」に選んでも良いんでしょうね！でもこの三つが一番シンプルに全てを表せるから「基本状態量」に定められたのだと、私は思います。 -- トミー 2006-08-29 (火) 21:14:11