lftp のバックアップ(No.3)

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  • 1 (2005-10-18 19:17:16 (火))
  • 2 (2005-11-14 01:42:30 (月))
  • 3 (2006-01-14 10:57:04 (土))
  • 4 (2006-01-14 11:01:28 (土))
  • 5 (2006-01-14 18:59:27 (土))
  • 6 (2006-01-14 19:03:23 (土))
  • 7 (2006-01-14 19:06:59 (土))
  • 8 (2006-01-14 19:08:09 (土))
  • 9 (2006-01-14 19:18:47 (土))
  • 10 (2006-01-14 19:21:13 (土))
  • 11 (2006-01-28 17:21:55 (土))
  • 12 (2006-02-02 07:33:29 (木))
  • 13 (2006-02-02 07:35:24 (木))

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lftpは，コマンドラインで使用するFTPクライアントです．ミラーリング，コマンドライン上での補完・編集，ブックマーク機能などが備わっており，高機能です．

基本操作 †

FTPサーバへのログイン †

$ lftp <FTPサーバ> -u <ユーザID>

ミラーリング †

あらかじめ cd ，lcd コマンドで，リモート・ローカルともに，ミラーリング対象としたいディレクトリに移動しておきます．

ダウンロード †

単に

mirror

とすれば，リモート側カレントディレクトリ以下のファイルが全てローカルにダウンロードされます．リモートになく，ローカルにのみあるファイルを削除したいときは -e オプションを付けて

mirror -e

とします．

アップロード †

ローカル側カレントディレクトリ以下のファイルを，全てリモートへアップロードするには -R オプションを付けて

mirror -R

とします．ローカルになく，リモートにのみあるファイルを削除したいときは -e オプションを付けて

mirror -R -e

とします．

sftpプロトコルでlftp †

lftpをsftpプロトコルで使用するには

$ lftp sftp://userid:password@hostname

とします．

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